人工知能を使ったおもてなし G16-021

 2017 年 4 月の訪日外客数は、前年同月比 23.9%増の 257 万 9 千人。2016 年 4 月の 208 万 2 千人を 49 万人以上上回り、単月として過去最高となり、単月で初めて 250 万人を突破した。年々増加する訪日外国人の影響もあり日本観光業の環境は大きく変化している。サービス業全般で人手不足が続いており、生産性を維持しながらサービスの品質を高めるために「おもてなしロボットCORON 」が導入されている。
 「おもてなしロボットCORON」とは、3ヶ国語(日本語、英語、中国語 )を話すことが可能で、インバウンドに対応おり必要な情報表示を行えるとともに、愛嬌のある動きでお客様をおもてなしできるAI(人工知能) の技術を活用した高機能ロボットのことである。 青森県八戸市三日町・六日町にある飲食店街「八戸屋台村 みろく横丁」に2017年1月15日、おもてなしロボット「コロン」が導入された。専用スマートフォン型端末を使い、英語、中国語、日本語でメニューの閲覧・注文に対応する。システム設計はコンサルティング会社「フランチャイズアドバンテージ」。同日行われたお披露目会では、英語圏や中国語圏出身者を招き、実際にスマートフォン型端末からそれぞれの言語で酒やつまみを注文するなどして、ゲストの食事を楽しませている。
 2020年オリンピックイヤーには東京を中心に日本各地で当たり前のように「おもてなしロボット」が訪日外国人をおもてなししているであろう。

おもてなしロボットCORON パンフレット
http://www.franchising.co.jp/pdf/CORON%20パンフレット.pdf

おもてなしロボット(八戸市)

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