4Gから次世代通信5Gへ G16036

●「G」ってなに?
最近4Gやら5Gやらという言葉をよく耳にするが、そもそも「G」とはなんだろう。「G」は「Generetion」(世代)の意だ。通信システムの成長を表している言葉で、1990年代以前に使われていたショルダーフォンが1G。その後の2Gではポケベルやガラケーが普及し、2000年代の3Gではスマートフォンが登場し、通信速度が上がって現在の4Gになった。そして新たに今注目されているのが超進化版電波「5G」である。

●超進化版電波「5G」
今までの規格で重視されていた要素に高速大容量があったが、5Gでは新たに同時多接続。低遅延が加わる。同時多接続の鍵となるのがIoT(Intrnet of Things)即ちモノのインターネット化だ。今までネットに繋がっていなかったスマホやパソコン、タブレット以外のものがネットに繋がることになる。家電・ペット・自転車・電車・お店・家の鍵など。例えば冷蔵庫がIoT化すると庫内の食材の状況を判断して「魚の鮮度が失われつつあるので今晩の夕食はこれがオススメです」なんてcookpadと連携して季節のレシピをアナウンスしてくれたり。鍵がLoT化し外出しようと家の鍵を探している時に鍵が「私はここにいます。いってらっしゃいませ」と声をかけてくれたり。まるで某アニメの秘密道具のような世界が可能になるのだ。そして次に低遅延だ。身の回りのものにセンサーが付き、そのセンサーから発する情報がネットを介して端末に送られる。車の自動運転化を実現した時そのセンサーとの遅延が長いとブレーキの制御が遅れて大事故に繋がる。低遅延は5Gにおいて最も重要な要素だ。せっかくIoTが私たちの生活に普及してもいちいち遅延していたら世界中でエラーが起こってしまう。5Gの特性から今まで通信と関係がなかった業種にも大きく関わってくる。

●これからの5G
5Gの実現に向けて取り組んでいる世界中の企業をみても、サービス導入への開発が進んでいるのは日本・韓国・アメリカが上位に上がる。韓国では2018年に、日本では2020年にオリンピックが開催される。5Gサービスを世界に披露する絶好のタイミングなのだ。日本において東武電鉄と株式会社NTTドコモは東京スカイツリー及び周辺エリアを中心に5Gのネットワーク構築を初めているのと、フジテレビと共同しARを駆使したスポーツ観戦と体感ができるイベントを開催したり、VRを使用したアイドルやスポーツ選手との体験型実験も行なっている。KDDIも負けじとバス内での体験デモンストレーションを実施している。私たちの生活において5G携帯が普及されるのは2022年だと言われているが、それまでにも5Gの多様性は無限にあるのだ。

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